2007/02/17 (Sat) おぱんつハリーくん その１

先日からちょっと情けないハリーくんですが
ちびの頃をまぜながらプロフィールを
紹介したいと思います。ちょい長文ですよ〜。
生後2週間目くらい（きゃーなつかし〜）


このとき大変でした！母猫がハリーだけ育児放棄してしまって…。
おまけに私もあまり知識がなく、（この後猛勉強〜）
母乳と牛乳（やばい？）で育ててました。
猫用ミルクの存在を知らなかった。
生後1ヶ月↓


おしっこの世話が大変。。。毎晩何度起きた事か（1歳くらいまで）
この時期から一緒に仕事に行き始めました。
おしっこ対策で「ウィ●パー」装着、靴下でぱんつをつくり、
おさえてました。そこに行き着くまで大変でした。
今でも靴下ぱんつとってありますよ。想いでに。
食事もペースト状の缶詰＆牛乳。
この牛乳が一生水を飲まない原因になるとは…。
私がお水をあげるの忘れてました〜。
自然に飲むものだと思ってましたから。いまだに牛乳ですょ。
生後4ヶ月↓

ここは会社の一室です。
箱にいろいろとおもちゃを装備し、このとき流行ってた
スラムダンクの流川くんのぬいぐるみをいただいたので、
置いてあげた時の写真（会社で何をしてるんだ？）
昼休みは一緒にごはんを食べ、おむつを替えて、
あっ、ベビー用の紙おむつを使えるようになったのは
1歳位になってから、新生児用メリーズでスタート。
いまはスーパーメリーズMサイズ。
今日は紙おむつのしっぽ穴あけてました。
穴をあけてから粘着包帯で中の高分子吸収体が出ない様にします。
紙おむつにしてからすんごく楽になりました。
便利だなぁって。。。
1歳まではホント大変でしたよ。急激な成長が気道を圧迫して
何度も呼吸困難（発作）をおこしてました。
呼吸が止まったときは人口呼吸（口をおさえて鼻から吹き込む）
しました。手術中の先生にお願いしてすぐ診てもらい、
気管支拡張剤なるものを注射していただきました。
このときに先生が「こういう子は長く生きれないことが多い」と
おっしゃって帰り道、涙した記憶があります。
ここの動物病院はうちの子達全員の主治医です。
病院で１番カルテが多いそうです。（笑）
この後先生には かなりお世話になります。
頻繁な膀胱炎、会陰部尿道造瘻術、耳のかび、手のけが等
つづきは明日書きます。どうぞおつきあいくださいませ。