2008/09/30 (Tue) 今日もひ〜んやり

もう9月も終わるんだね。
今日は、霧雨みたいなのがずーっと降ってた。
変な事件も多いなぁ。。。

私は色んなサイト（ブログ）にこっそり、ひっそりお邪魔してる。
100ペルシャくん関係とか、糖尿病関係、愛護、。。。等など色々です。
コメントなども入れてこないので、ブログランキング等のバナーをぽちっと
するくらい。後は拍手（FC2）ボタン。
その中で、リンパ腫になってしまった猫ちゃんのブログがある。
生まれてすぐに捨てられた8匹の子猫。
たった一人生き残った希望の星の猫ちゃん。
次々に襲う病気に打ち勝ってきた戦士でもある。
FeLV。。キャリア、なんでこんな病気があるのかなぁ
この猫ちゃんに関わった人達の深い愛情。
何かあるたびにこちらもハラハラして見ていた。
今、この猫ちゃんに「がんばって」と言えない。
ただ、幸せな時間がゆっくりと過ぎます様に。。。
いつの日かこんな病気を克服できたらいいね。
この子を「かわいそう」だという方がいたらしい。
飼主さんは否定した。私もそう思う。
病気にに対しては悔しい思いはある。
でも、この子は沢山の人達の愛情で幸せに生きている。
ちっとも「かわいそう」ではないと思う。

ハリーもよく言われた。
こんな身体でかわいそうにね、って。
でも、私は思う、ハリーは幸せだよ。
最近はいつも一緒ではないが、
生後1ヶ月から13歳までは
ずーっと24時間一緒の生活だったし
今も、１番はハリーだし。。。

↓幸せな時間の真っ最中かな？



以前、何かで見たか聞いたかした話ですが、
今、人間が関わる病気のいくつかを猫は長い時間をかけて
克服している（おそらく遺伝子レベルで？）
どのように克服したかが解れば人の治療に役立つ。。
たしか、このような内容だったと思う。（曖昧な情報ですが）
もし、そうゆう事が起こるのなら、
きっといつの日か猫達は
今ある病気を克服して
生きつづけていくんじゃないかな。って